◇内田修ジャズコレクション展示室 収蔵品展2026「夏展示」
2026年6月4日(木)~9月1日(火)予定(※展示終了日は変更する場合があります)
ただいまの展示
◇内田修ジャズコレクション展示室 収蔵品展2026「夏展示」
2026年6月4日(木)~9月1日(火)予定(※展示終了日は変更する場合があります)
内田修ジャズコレクション所蔵の膨大なレコードを、“レーベル” 別に紹介します。レーベル=“ブランド” には、創設者やプロデューサーたちの想いが滲み出ており、それは演奏者選びや傾向・内容など、それぞれが個性として色濃く表れます。
テーマ展示では、内田修氏の没後10 年(2016 年12 月)にちなんで、日本で設立されたジャズ・レーベルを紹介します。2023 年度に「日本のレーベル」展示にて紹介した「スリー・ブラインド・マイス」「パドル・ホイール&エレクトリック・バード」「タクト」に引き続き数々のレーベルの中から、プロデューサー・制作陣による熱意の先に作られた、選りすぐりのアルバムをご覧ください。
歌手ビリー・ホリデイの晩年の伴奏者としても知られるピアニスト、マル・ウォルドロン。ビリー・ホリデイの死後、彼女に捧げたとされる名盤『LEFT ALONE』や、ヨーロッパで録音された初めてのピアノ・ソロ作品『ALL ALONE』など、演奏者として、作曲家として、多くの名盤を残しました。その独特の演奏スタイルは他に類を見ない存在であり、特に日本では広く愛されたピアニストです。
試聴展示では、初リーダー・アルバム『MAL-1』や代表作『LEFT ALONE』『ALL ALONE』とあわせて、日本国内で録音された日本のミュージシャンとの共演作品を中心に紹介します。日本との繋がりをアルバム作品を通して知っていただくとともに、温かさと寂しさを同時に纏うような、マル・ウォルドロンの魅力を存分に感じられる演奏をぜひお聴きください。
そしてジャケット展示では、1956年録音の初リーダー・アルバム『MAL-1』から1990年代録音作品までを、録音年順に展示紹介します。アメリカで生まれ、多くに触れ経験し、晩年はヨーロッパで過ごしたピアニスト、マル・ウォルドロンの軌跡となるレコード・CD作品の数々をご覧ください。
2026年5月4日、ジャズ・ピアニストで作編曲家の大野雄二さんが84歳で亡くなりました。追悼として、初リーダー・アルバム『MR. HAPPY-GON(別表記タイトル:My Little Angel)』や、誰もが知る楽曲「ルパン三世のテーマ」を収録したCDアルバム『LUPIN THE THIRD “JAZZ” THE 3RD』、そしてコレクション所蔵のプライベートテープの中から1960年代の演奏音源を試聴展示します。
※こちらの展示「追悼:大野雄二」は2026年6月18日(木)からの展示を予定しております。