ただいまの展示

◇収蔵品展2020「秋・特別展示」 
展示期間: 2020年9月3日(木)~12月1日(火)※最終日は15:00まで

試聴器展示①:「日本人ジャズミュージシャン成長記」

日本人ジャズミュージシャン5名を取り上げ、若手や中堅と呼ばれる時代、そしてベテランから晩年といった時代など、1960年代後半~90, 2000年代から各年代を追った音源で、音の変化・演奏の変化を辿ります。1960年代後半の録音は、内田修ジャズコレクション所蔵の「ヤマハ・ジャズ・クラブ」例会を記録したプライベートテープから紹介します。

試聴器展示②:「マンガで聴くジャズ」
“ジャズ”をテーマにした漫画3作品を取り上げ、作中の楽曲とともにレコードを紹介します。スタンダードナンバーと呼ばれる楽曲を数多く残したアート・ブレイキー、ビル・エヴァンス、ジョン・コルトレーンなど、耳で楽曲を目でレコードジャケットを、作品を彩る名盤たちをお楽しみください。

ラウンジ展示:「中道和廣撮影 ナゴヤ・ジャズ・シーンPart2」
ドクター・ジャズ内田氏主宰のコンサートを撮り続けてきた中道和廣氏は、これまで岡崎市に多数の記録写真をご提供くださいました。
今回はご寄贈いただいた中で、中道氏がヤマハ・ジャズ・クラブで撮影した記録写真の中から、選りすぐりのショットをラウンジにて展示します。モノクロ写真で彩る“ジャズの瞬間”をぜひご覧ください。

▽プロフィール中道和廣 NAKAMICHI KAZUHIRO(1934~2016)
名古屋市出身。名古屋市交通局に勤めながら、ジャズ好きが高じて内田修氏が主宰するヤマハ・ジャズ・クラブの会員となり、やがてカメラを手にしてライブを記録し始める。演奏風景やミュージシャンの表情を印象的にとらえた数々の写真は、同クラブの会報誌「ZOO」のほか、内田氏の著書「ジャズが若かった頃」でも使用された。また1980年にはインドで開催された「ジャズ・ヤトラ80」に撮影旅行して山下洋輔らと交流し、その記録はスイングジャーナル誌に掲載されている。
海外旅行が趣味で、夫婦でアジア(中国、韓国)、ヨーロッパ(オーストリア、フランス、モナコ、イタリア)各地を周り、氏はカメラで、また夫人は絵筆で、それぞれ旅を記録していたという。

展示リスト ◆PDFファイル【収蔵展示2020「秋・特別展示」展示資料リスト】