ただいまの展示

◇内田修ジャズコレクション展示室 収蔵品展2022「夏展示」
展示期間:2022年6月9日(木)~9月13日(火)入替予定
※展示入れ替え作業のため、最終日は15:00にジャズコレクション展示室に閉館します。
(図書館交流プラザりぶらは通常通り21:00まで開館しております。)

試聴器展示1:レコード試聴「ミュージシャン設立レーベル②Strata-East(ストラタ・イースト)/Bet-Car(ベト・カー)」
 内田修ジャズコレクション所蔵の膨大なレコードを、“レーベル” 別に紹介します。レーベル=“ブランド” には、創設者やプロデューサーたちの想いが滲み出ており、それは演奏者選びや傾向・内容など、それぞれが個性として色濃く表れます。
 今回はその中から、ミュージシャンたちによって設立されたレーベルを紹介していきます。トランペット奏者チャールズ・トリヴァーとピアニストのスタンリー・カウエルによって設立された「Strata-East /ストラタ・イースト」、ボーカリストのベティ・カーターによって設立された「Bet-Car /ベト・カー」、それぞれの名盤や代表作となるレコードを展示、こちらでお聴きいただけます。
試聴器展示2:CD試聴「Pick up女性ボーカル Betty Carter(ベティ・カーター)」
 今回は、内田修ジャズコレクション所蔵資料および八田裕介氏寄贈資料の中から、1980~90年代のベティ・カーターの歌声が収録されたCDを紹介します。
 試聴器3では、ベティ・カーターが1971年に自ら立ち上げたレーベル「Bet-Car」のレコードも展示、ご試聴いただけます。こちらもあわせてお楽しみください。
試聴器展示3:レコード試聴「生誕100年in2022②Judy Garland(ジュディ・ガーランド)」
 女優・歌手のジュディ・ガーランドは、1922年6月10日に生まれ、今年2022年に生誕100年を迎えました。
 1939年、当時16歳のジュディはミュージカル映画『オズの魔法使』で、主役ドロシーを演じ成功を収め、その中で歌った「Over the Rainbow(虹の彼方に)」ではアカデミー賞特別賞を受賞するなど、一躍スターへと上り詰めました。その後も数多く映画に出演し、人を楽しませるその精神は“ミス・ショウビジネス”呼ばれ、彼女のダイナミックな歌唱とその圧倒的な存在感は、多くの人々を魅了しました。今回ジュディの生誕100年を記念し、彼女のレコードを展示、紹介します。
ラウンジ展示:「ジャケットのアート化②写真家―William Claxton(ウイリアム・クラクストン)」
 レコード・ジャケットは、デザイナー、そして画家や写真家たちによってその音楽を表現した一作品と言えます。今回は年間テーマに『ジャケットのアート化』と題して、イラストレーター・画家・写真家たちに着目し、紹介します。今回は初期のパシフィック・ジャズのジャケット写真やデザインの多くを手掛け、ミュージシャンたちの貴重な瞬間を切り取り捉えてきた、写真家ウイリアム・クラクストンによってデザイン・撮影されたレコード・ジャケットをご覧いただけます。